2010年1月16日土曜日

マグネシウム文明論とイーミュージック?

PHP新書からの最新書で、「マグネシウム文明論」という本を読みました。「石油に代わる新エネルギー資源」というサブタイトルが付いています。東京工業大学の矢部孝教授が書いてる本ですが、前から不自然に思ってた水素燃料電池がバッサリ切捨てられていたので興味を持って読めました。自動車って始めからガソリン車だと思ってましたが、出生は電気自動車だったんですね。ガソリン車100年の歴史がいったい何に代わるのか?この疑問にすっきりマグネシウムを燃やすと答えています。電気自動車のリバイバルでもない点が面白いです。ん?なんでマグネシウム文明論とイーミュージック?
栄枯盛衰という言葉があります。産業革命、石炭から石油、そして新エネルギー。主役が代わればがらっと風景も変わります。IT時代に移って、栄枯盛衰のスパンも短くなっています。驕れるもの久しからずやなんて言葉がありますが、音楽業界も映像業界もメディア業界も非常に厳しい冬の時代を向かえています。元々経済界全体から見れば小さな存在だったのですが、右肩下がりで合従連衡も避けられないくらい窮地に立たされています。華やかでちやほやされてる分気づくのが遅くなってしまった業界です。他の業界から簡単に飲み込まれてしまう時が来たのかも知れません。元々IT業界が出生のイーミュージックこそこの移り変わる時代に対応できる存在にならねばと思ってこのタイトルが生れました。(笑い)

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